スケグの取り付け
アーキテック社のLPSKS5-3Pはやっぱスケグは必須かもです。
てなことで、スケグの取り付けを考える。
それも、いかに簡単に取り付けれるか!!。
ちょうど、隔壁G4の中を抜いた廃材、これがなかなか良さげな形をしてる。
これを半分にして接着するとちょうど良いかも。
しか~し、そうなると、スターンに8mmの穴をキールに沿って開けるのが難しい。
スターンを良く見ると、ベニヤの繋ぎは4mm*5cmであることが解った。

で、こんな感じでフィン(スケグ)を作る。
といっても、廃材を半分にして、ヤスリで削って、船と接続する部分を切り出しただけです。

それと、船内に出てくる部分に線を引き、2ケ所せんまい通しで穴をあける。
つまようじをクサビとして使います・・・・これってなかなか良いアイディアじゃないですか?。
スターンのハッチの下の穴のあけ易い部分に穴をあける。
あまり後ろにスケグを着けると旋廻がしにくくなるらしいです。

これが、仮に入れてみた画像です。

ここで、スケグをつけた人なら解るんですが、なにかおかしいですよね~。
実は前後逆になってます・・・・・(汗)。
接着剤を着けたあと、気づきました。まだ接着して間もなかったのでなんとか修復することができました・・・。

速攻、抜いて逆にしていれてなんとかOK。

接着剤が乾いたら、マニさんに教えてもらった、紫外線パテで付け根をもっとあつくしてみようと思ってます。
by ryujio42 | 2008-10-15 21:50 | カヤック作り