VOM in 曾木の滝
アーキテック社主催のVOM in 曾木の滝に参加してきました。
朝6時に起きて出発。
やっぱり朝食はこちら。

3連休の中日、7時前でも行列ができてます。
回転は速いんで、10分ぐらい待って店内に。
いつものナマ・ネギ盛りをオーダー。

ネギ盛りはまったく受け入れてくれなかったですね・・・・(笑)。
今日はめっちゃ薄いゾ。
がっつりタレを投入して、ガツガツ。
しっかり替え玉して、も~満腹。
さて曾木の滝を目指しますよ。
店を出た時は7時半ちかく。これは急がないと集合時間の10時半はきついですね。
高速で日奈久まで。
ここからの3号線がだらだらですね~。40キロぐらいで走る車が前をさえぎります(汗)。
なんとか水俣で国道268に。
この道は初めてだったんですが、走りやすい道ですね。
しか~し、40キロぐらいで走る車が・・・・・・。
10時過ぎに大口市内に到着。
昼ご飯のチャンポン用に伊佐錦に水を汲みに行く。


水調達後は、集合場所の曾木水力発電所遺構公園に。
アーキテック社長、入来院さんほか今回参加されてる方にドキドキしながら挨拶。
みなさん気さくな方ばかりでほっとしました。
昼には雨があがるだろうとのことで昼食に。

元祖の替え玉を僕の胃が一生懸命消化しているところです。
お昼ご飯用に用意してたチャンポンを食べるのちょっときついかなと思っていたら、入来院さんが用意された豚汁・おにぎりやおかずが。
ちょっときついかなと思ったんですが、なんのなんのあまりのおいしさにすっと僕の胃のなかに納まってしまいました。
いや~ほんとおいしかったです。
奥様どうもご馳走様でした。
ここでマイナリスト南部班のuraさんが見にきてくれました。
しばしお話をさせてもらって、な、なんと鹿児島限定の焼酎まで頂いちゃいました。

これがうまいのなんの。
ちょっとのつもりが、だいぶ飲んでしまって、昨日はベットにたどり着けなかったッス(汗)。
また北上してきてくださいね~。しっかり接待しますよ。
ほんとありがとうございました。
昼食を食べ終えいよいよ漕ぎます。
みなさんそれぞれにカヤックをくみ上げていきます。

もう随分前に買った、魚釣り用のウェーダーを初めて使ったのですが、これがコックピットに入らない・・・・(汗)。
片足が奥まで入らない不安定な状態でしたが、脱ぐのもイヤだったのでこのまま漕ぐことに。
初めて湖で漕ぐんですが、やっぱ良いですね~。

波がないんでグングンカヤックが進みます。
動画を撮ってたんですが、カメラのセット位置がイマイチでパドルばっかが写ってます(汗)。
カメラを頭にセットできるようなものを考えないといかんですね。
動画はコチラ。
ブツブツ言ってますが、どうもバウの接続がゆるかったみたいで、カクカク音がしてたんですよ・・・(汗)。
てなことで、一度陸に上がって再度〆なおしをしました。
曾木の滝での写真です。

この位置から滝を見れる・・・・・カヤックは良いですね~~。

LEONさん滝の傍まで寄ってます。すげ~ゾ。


滝つぼでまったりして、下流の発電所跡に向かいます。
今年は水量多くて、この部分しか出てませんね!!。

マイナリストの方々、湖面から見る近代化遺産もいいですよ~。
隊長もカヤックいかがですか?。
湖でのカヤックを満喫し陸へ。
船を片付けて車に載せようとしたら、車にカギがかかってる。
嫁を探すもいない。
どうやら、曾木の滝まで歩いていってるみたいです・・・・・(汗)。
携帯に電話をしようとするも、僕の携帯は車の中。
なおか~つ電話番号なんて覚えてないゾ。
入来院さんに携帯を借りて、家に電話して娘にかけてもらおうとするも、2人とも家にいないじゃ~ないですか・・・・。
赤崎さんに、曾木の滝公園まで送ってもらい、嫁を探すことに。
案内所でアナウンスしてもらおうと案内所に向かう途中嫁発見!!。
いや~早く見つかって良かったッス。
赤崎さんはじめ皆さんたいへんご迷惑をおかけしました・・・・(滝汗)。
みんな集まったところで集合写真を。

ここで解散となりました。
初めての参加だったんですが、みなさん良いひとばっかりでほんと楽しい時間を過ごすことができました。
ほんと有難うございました!!。
次回は嫁が行方不明にならないようにタンデムで参加したいと思います(笑)。
これに懲りずにまた遊んでくださいね。
帰りは人吉から高速に。
やっぱ人吉に来たらここははずせんでしょうと好来に。
またラーメンかいというツッコミはお許しを・・・・・(笑)。
ラーメン550円です。ていうか、メニューにはラーメンしかありません(汗)。


めっちゃ旨いってことはないんですが、なぜか食べたくなるお店です。
僕にとっては人吉の元祖長浜屋みたいなもんですね。
帰りは、高速で渋滞にはまるも、なんとか19時前に帰宅できました。
本日の走行約500キロなり。
by ryujio42 | 2008-11-24 20:10 | カヤック